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1. 顎関節症についての院長の考え方
顎関節症という言葉を聞いたことがありますか?
顎関節症は、誰にでも起こりうる病気で、現代人の顎が小さいためか、最近激増しております。症状は、雑音(あごが鳴る)、痛み(あごの痛み、関節部の痛み)、開口障害(突然もしくは、朝おきたら口があかない)など1つでも身に覚えのある方、要注意です。
原因は、ストレスともいわれておりますが、僕の今までの臨床経験上、それだけではなく何らかの原因(歯ならび、親知らず、不適合な被せ物、くいしばり、歯ぎしり等)があるように思います。
2. 顎関節症の治療法
顎関節症の治療法で代表的なものに、スプリント治療があります。
これは症状を抑えるためには効果的な治療法です。
スプリントはプラスチックの板でできており、主に上の歯に装着して人工的に新しいかみ合わせを作る治療法です。そうするとあごや関節を守ることができます。一般的にスプリントは夜間に装着し、3か月ほど続けます。すると新しいかみ合わせの部分に下のあごが移動し、痛みが和らいだり、あごを正常な位置に戻すことができます。
スプリントの材質は固いものから柔らかいものまでタイプはさまざまです。また個々に合わせて調節もできますので装着感はかなり改善されると思います。
ほとんどの方は数日で治ったと言われ、皆さん大幅な改善効果だとおっしゃいます。
そして、症状を抑えた上で、顎関節症の本当の原因、歯ならびなのか、親知らずなのか、不適合な被せ物なのか等を患者様と一緒に見つけていきます。 |
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